雪解け…と石見神楽♪

雪解け…と石見神楽♪
一週間前の日曜日、松江も大雪に見舞われ、なんと約40センチもの積雪となりました。


あたり一面真っ白な世界に驚かされましたが、その後はお天気も回復。

今日は打って変わって気持ちの良い青空が広がっています。


庭のロウバイの蕾もふっくらと膨らみ、春の気配をそっと知らせてくれています。

そんな穏やかな陽気に誘われるように、昨晩、主人と二人で玉造温泉へ出かけてきました。

訪れたのは、玉造温泉ゆ~ゆで開催されている石見神楽の公演です。


ありがたいことに知人からチケットをいただき、江津市の都治神楽社中の皆さまによる舞台を拝見しました。

演目は「恵比寿」と「大蛇」。




(↑ヤマタノオロチを強烈な「八塩折(やしおり)の酒」で酔わせる場面)



特に「大蛇」は想像以上の迫力で、すっかり引き込まれてしまいました。

主人も「すごいな」と珍しく感心していました(笑)。


「大蛇」の、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する場面では、

4頭の大蛇が目を光らせながら、舞台狭しと激しくのたうち回る姿が圧巻でした。

笛や太鼓の囃子も胸に響き、思わず前のめりになってしまうほどの臨場感でした。



(↑ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトと救われたクシナダヒメ)

そして何より、若い方々が真剣に伝統芸能を受け継ぎ、堂々と舞台に立っておられる姿に胸が熱くなりました。

石見地方に息づく文化の力強さを感じるひとときでした。

素晴らしい舞台を、本当にありがとうございました!