和菓子とお抹茶

和菓子とお抹茶
年が明けてからの松江市の気候は、お天気で例年より暖かく過ごしやすい日が続いたかと思うと



(↑蝋梅のつぼみ♪)

明け方に雪が降り寒い日があったり、



(↑二階からの雪景色(^-^;)

不安定なお天気です。

来週は全国的に寒波が来るとのことですね…心配です。


さて今日は主人と孫と私で、お茶の時間に和菓子とお抹茶を楽しみました♪



小学生の孫は、先日学校で「松江市の歴史」として

茶処、菓子処としての松江市の歴史や、和菓子やお抹茶のいただき方などを勉強したそうです。


松江市は京都、金沢と並び日本三大菓子処、茶処として知られています。

これは松江藩 7 代藩主・松平治郷 (不昧公)(ふまいこう) が茶道「不昧流」(ふまいりゅう)を大成させたことで、茶の湯文化が浸透したと言われているそうです。

不昧公が茶会で使われた和菓子や茶道具などは「不昧公好み」(ふまいこうごのみ)として今も受け継がれ、

四季の移ろいを感じながらゆったり過ごす「お茶のひととき」が今日も息づいています。(松江観光協会のホームページから引用させていただきました)


孫と和菓子の美味しさに舌鼓を打ちながら

「風流だねぇ~」と私が言うと

「風流ってなに?」と聞かれ、言葉に詰まってしまいました(~_~;)

「景色とかを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことかな、説明が難しいね~」

←エラソーに言ってるけどいい加減~

とりあえず、孫とほっこりした時間を過ごせたのは確かでした(#^^#)


来週は寒波が来ます!

寒さや雪への備えをしておきましょう!!